IPL Photo Contest 2019
研究室の秋旅行(9月27日,28日,和歌山県の白浜町)において開催されたフォトコンテストの表彰式がおこなわれました.
OPN賞・幹事賞・人物賞・和歌山賞・総合賞の5つの賞の受賞者が選ばれました.
エントリー作品は150件を超え,受賞作品は研究室のカメラ担当者と幹事,M1の学生が決定しました.
まずはOPN賞の作品を紹介します.
撮影者は野村先生です.
受賞理由は「日本を感じた作品」「優しい光を感じる」「アレイ配置...」といった意見から選考されました.
こちらの写真は OSAの Optics & Photonics News に応募される予定です.
続いて幹事賞の紹介です.
撮影者はD3の小室さんです.培われた光学の知識が遺憾なく発揮された作品です.
被写体はM2の廣橋さんです.
受賞理由は幹事の「琴線に触れた」ためです.
続いて人物賞の受賞作品です.
撮影者はM1の髙橋さんです.
この写真は千畳敷カールが舞台となっています.
昨年度卒業され,大阪大学大学院に進学された南谷さんも被写体として写っています.
受賞理由は「強そう」「今流行りのアベンジャーズを意識している」ためです.
続いて和歌山賞です.
和歌山に関係する写真へ和歌山賞が贈られます.
撮影者はM2の岸脇さんです.
撮影地はアドベンチャーワールドで,被写体はジャイアントパンダの桜浜(おうひん)です.
受賞理由は「みかんでも梅でもなくパンダで賞」「パンダの写真の中で一番可愛く撮影されている」ためです.
最後に総合賞です.
研究室で用いられている共用のカメラで撮影された画像であったため,受賞者は撮影に協力していただいたM2の福井さん,M2の廣橋さん,B4の梅木さん,最田先生,M1のステンリさんです.ここで,SHWFSはShack-Hartmann WaveFront Sensorを指しています.
受賞理由は「花火作品の中で一番迫力があった」「これ以外の総合賞はない」ためです.
最後に受賞者の方々には賞状と受賞作品が飾られた額縁が贈呈され,大盛況のうちにフォトコンテストは終了しました.